2007年10月08日

スピードセンサ回り 再び

3mmのリベットが手持ちになかったので、センターの固定はビスとナットに予定変更。
センサのケーブル損傷防止のための、ケーブル止めは4mmのリベットで留めた。
DSCN0823.JPG
後輪を外さなくても、センサ周りの調整が出来るように、センサプレート固定ビスをグラインダーで削る。(これで、7mmのスパナでビス固定可能)
DSCN0824.JPG
こんな感じで使う。
DSCN0825.JPG

リアブレーキ回りは、こんな感じになった。
DSCN0826.JPG

ここまでくると、外装と電装を残すのみだ。残りを全部並べてみるが、かなり残り部品も少なくなってきた。

DSCN0827.JPG

そろそろ、電装の配線を考えようかと・・
あれ、メインハーネスって入っていない!

ハーネスって、自分で作るんでしたっけ??
posted by い〜ぐる at 22:03| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 仔猿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スピードセンサ回り

単なる作業記録(備忘録)です。

センサプレート取り付けねじが飛び出していて、ブレーキとの干渉するのと、ビスの頭とタイヤが近く気持ち悪かったので、干渉を避けるため、修正。
DSCN0794.JPG
ダイソーねじセットの頭の低い4mmねじをグラインダーで短く削る。
DSCN0797.JPGDSCN0799.JPG
これで干渉はなくなった。
DSCN0803.JPG

次にセンサーの感度チェック。
このチェック時にマグネットがセンサに干渉するのを発見。
センサはマグネットから1cmくらい離れても感知するけれど、裏側からは感知しない。そこで、裏返しに付けるのはNG。

センサを浮かせて取り付けるように修正すると、ブレーキに干渉しそうなので、
DSCN0806.JPGDSCN0807.JPG

ホイール側を彫りこみマグネットを埋め込む。最初、ルーターのビットをドリルにつけて試したけれど、低速のドリルでは、思うように削れない。
DSCN0808.JPG

そこで、彫刻刀の出番ですよ。ダイソーのセット品で使っていなかった角刀でアルミを削る。

DSCN0809.JPG

マグネットを埋め込み、エポキシ樹脂で固定する。
DSCN0810.JPG

センサの取り付け具合チェック。

DSCN0811.JPGDSCN0812.JPG

センサ取り付けビスは3mmの流用品だけれど、長くて、ブレーキに若干干渉しそうなのと、ビスよりも脱落しない方法が欲しいので、後日、リベットに修正予定。

posted by い〜ぐる at 08:33| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 仔猿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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