2007年10月08日

スピードセンサ回り

単なる作業記録(備忘録)です。

センサプレート取り付けねじが飛び出していて、ブレーキとの干渉するのと、ビスの頭とタイヤが近く気持ち悪かったので、干渉を避けるため、修正。
DSCN0794.JPG
ダイソーねじセットの頭の低い4mmねじをグラインダーで短く削る。
DSCN0797.JPGDSCN0799.JPG
これで干渉はなくなった。
DSCN0803.JPG

次にセンサーの感度チェック。
このチェック時にマグネットがセンサに干渉するのを発見。
センサはマグネットから1cmくらい離れても感知するけれど、裏側からは感知しない。そこで、裏返しに付けるのはNG。

センサを浮かせて取り付けるように修正すると、ブレーキに干渉しそうなので、
DSCN0806.JPGDSCN0807.JPG

ホイール側を彫りこみマグネットを埋め込む。最初、ルーターのビットをドリルにつけて試したけれど、低速のドリルでは、思うように削れない。
DSCN0808.JPG

そこで、彫刻刀の出番ですよ。ダイソーのセット品で使っていなかった角刀でアルミを削る。

DSCN0809.JPG

マグネットを埋め込み、エポキシ樹脂で固定する。
DSCN0810.JPG

センサの取り付け具合チェック。

DSCN0811.JPGDSCN0812.JPG

センサ取り付けビスは3mmの流用品だけれど、長くて、ブレーキに若干干渉しそうなのと、ビスよりも脱落しない方法が欲しいので、後日、リベットに修正予定。

posted by い〜ぐる at 08:33| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 仔猿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック