センサプレート取り付けねじが飛び出していて、ブレーキとの干渉するのと、ビスの頭とタイヤが近く気持ち悪かったので、干渉を避けるため、修正。
ダイソーねじセットの頭の低い4mmねじをグラインダーで短く削る。
これで干渉はなくなった。
次にセンサーの感度チェック。
このチェック時にマグネットがセンサに干渉するのを発見。
センサはマグネットから1cmくらい離れても感知するけれど、裏側からは感知しない。そこで、裏返しに付けるのはNG。
センサを浮かせて取り付けるように修正すると、ブレーキに干渉しそうなので、
ホイール側を彫りこみマグネットを埋め込む。最初、ルーターのビットをドリルにつけて試したけれど、低速のドリルでは、思うように削れない。
そこで、彫刻刀の出番ですよ。ダイソーのセット品で使っていなかった角刀でアルミを削る。
マグネットを埋め込み、エポキシ樹脂で固定する。
センサの取り付け具合チェック。
センサ取り付けビスは3mmの流用品だけれど、長くて、ブレーキに若干干渉しそうなのと、ビスよりも脱落しない方法が欲しいので、後日、リベットに修正予定。
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