2007年11月15日

ウレタン塗装・・・

朝、天気も良く風もなかったので、ウレタン塗装のスプレーを試してみた。

・・・


DSCN0953.JPG


初めてのスプレー塗装・・刷毛塗りよりダメじゃん(爆)

こんなことなら、素直に刷毛塗りの塗料を買って置けばよかった・・


完全に硬化した後で、水研ぎして再生を試みなくては。
posted by い〜ぐる at 07:24| ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | 仔猿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月13日

フレンチポリッシュ(完)

刷毛塗り⇒水研ぎ⇒乾燥⇒フレンチポリッシュ⇒乾燥
と何度か繰り返して、大体満足できる仕上がりになった仔猿のタンク。
天気の良い休日があれば、そこで仕上げウレタン塗装をしてタンク部分は終了予定だ。

タンクキャップは、タンクが十分乾いてから、養生テープで保護して、銀色と黒でデコレーションする予定なので、まだ手付かず。

デジカメ写真で質感は出るかなぁ・・(って、写真の腕前の問題か 笑)

DSCN0952.JPG
posted by い〜ぐる at 00:38| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 仔猿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月12日

中華バイク購入記

のようなサイトを見つけた。

TN50Cがゆく

だ。

注目したいのは、これの「できごと」リンク

苦労は買ってでもしろという諺を時々思い出すが、苦労の大売出しである(笑)
posted by い〜ぐる at 21:22| ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 中華 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月11日

ホームセンターで

ウレタン塗装の1液タイプのスプレーを買った。
ホームセンターでクリアで硬度が高い塗装を探していたが、ウレタン塗装しか見つからない。
見ていたら、2液タイプのスプレーがあり、どうなっているんだ?と思ったが、説明を読むと、一回で使い切りだそうだ。スプレーを使い始めるときに2液を混合してしまうのだろう。
仔猿のタンクに一回で使い切るほど必要なことは絶対ないので、(値段も高いし)これはパス。
2液のスプレーでないタイプもあるが、これも値段の面でパス。
結局、1液のスプレータイプを購入。


下地のハピオカラーはフレンチポリッシュの手法でほぼ出来上がりつつあるので、もう少しかな・・
タンクキャップ部分はまだ手付かずだけれど。
posted by い〜ぐる at 00:08| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 仔猿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月03日

再び水研ぎ

しばらく乾燥させていたタンクであるが、再び水研ぎをして、上塗りする。
かなりきれいになった部分もあるが、塗るたびにどこかしらまずい所も出てくるので、いつ完成するのか予想はつかない(笑)
posted by い〜ぐる at 00:37| ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 仔猿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月31日

エコなバイク

gooニュースに↓の記事があった。
F-33的TMS、バイク番長ハーレーから「エコ」を学ぶ(gooニュース) - goo ニュース

ハーレーは、車両寿命長い(平均60年?)ので、廃棄物が少ないらしい。60年も使えるってすごい。(私自身が使うバイクが今からそれほど長持ちする必要はないですが・・)

前に乗っていた、SR250は、メッキ部品が多くて、きれいにしておくととても落ち着いた洒落たデザインで気に入っていたんですが、フロントフォークのシールが切れて油漏れがしたり、バッテリーがすぐに死んだりして、バイク屋に直すにはずいぶんお金がかかると言われて、25年位で廃車にしてしまったが、ハーレーを見習ってもっと延命させればよかったかな。

仔猿やRZ50は、何年くらい持つだろうか・・
仔猿は主要部品はかなりシンプルだし、屋内保管だから条件はいいけれど、懸念はOHVエンジンかな・・

OHVって、シンプルで、低重心でよい機構だと思うけれど、エンジン屋は何故か古いと思っていてOHCやらDOHCやら高重心のが好きなんだよね。
仔猿にマウントできる大きさのエンジンが入手できれば、載せ替えしながら延命させられるかな?

RZ50は、ずいぶん回しているので、あんまり持たない気がする(^^;)上に、すでに国内で生産が終わった2stマシンなので、2stオイルが入手できなくなったら終わりデスね。

機械物の寿命は案外短いのが常識だけれど、やはり、王者ハーレーは違いますね〜
posted by い〜ぐる at 01:56| ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月30日

塗装続き

最近、なかなか作業が進まないが、ここまでのところ、耐水ペーパーでタンクの水研ぎをして、2000番まで研いだところで、少し水で薄めたハピオカラーを塗った。

いい感じにつやも出て、後はタンクキャップの部分の仕上げと、全体の仕上げクリアを塗るとタンクは完成かな?

ホームセンターに行く時間もなかなか取れないので、いつになるのかは不明ですが・・(^^;)

RZ50もだいぶ前に雨の中走ったきり、洗車もできてない・・
posted by い〜ぐる at 00:06| ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 仔猿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月26日

バッテリー充電回路の動作

安定して充電ができるようにとバッテリー充電回路を作っていたが、もう少しきちんと実動作を検証しないと、何時間充電を続ければよいのか分からなかったので、充電中の波形を計測してみる。

DSCN0926.JPG

3.9Ωの抵抗に0.7Vの電圧がかかっているので、電流値は約180mAであった。トランジスタのベース・エミッタ電位を0.6Vとして計算しているので、その計算での値150mAよりは多少大きくなるのは仕方がない。

波形のデューティー比が小さくなることも予想可能だったが、実際のデューティー比がいくつになるかは、測定して初めて分かった。

これなら、完全放電状態の1.5VAバッテリーの充電時間は約20時間と計算できる。でも、完全放電状態でなければ、何時間充電するのか・・結局計算では分からない(笑)
posted by い〜ぐる at 00:19| ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 仔猿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月24日

進角

ガソリンエンジンはエンジンの圧縮上死点より前に点火プラグに火花を飛ばす。クランク回転に対して、圧縮上死点前何度で火花を飛ばすのかを示すのが進角である。
仔猿は固定進角といって、全エンジン回転域において同じ進角値を用いる。

進角(と、名前にすでに角が入っている)が角度で表されるのは、昔のエンジンの機構では、発火ポイントをクランク上のある角度で動作する接点によって決めていたからだろう。

そもそも何で進角が必要かというと、着火から混合気全体に火が回るのに時間がかかるので、圧縮上死点近辺で最大圧力を出すためには、少し早めに着火する必要があるからだ。

ここで疑問なのが、ピストンスピードの違いこそあれ、火炎の伝搬スピードは回転数によってそれほどひどくは変わらないのでは?というものだ。

この仮説があっているなら、進角は発火ポイントからの時間で表せる。
実は、進角制御をマイコンでやろうと思ったら、時間で指定してくれた方が便利がいいのである(笑)
posted by い〜ぐる at 01:18| ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | 技術的なお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月23日

塗装

さば工房さんからのコメントで、塗装はもっと調査して考えないとだめかもと思いつつ、とりあえず、今のやり方でどこまでできるか進めてみる。

3回重ね塗りしたところで、600番の耐水ペーパーで水研ぎして、表面を滑らかにする。

DSCN0925.JPG

これであばたのほとんどは消えたけれど、まだ若干傷の部分は残っている。もう一度か二度、重ね塗りして、水研ぎしたら、表面上は大丈夫かも?

さば工房さんの情報によると、仕上げはウレタンかアクリルが良さそうということだ。楽天で調べると、仕上げのクリアーは、マルチトップクリヤーというのがウレタン塗料であるらしい。2液混合タイプなので、主剤と硬化剤の二つが必要ということだ。↓



二つあわせても2千円程度、でも何だか失敗しそうな予感がひしひしと・・(笑)
posted by い〜ぐる at 08:06| ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 仔猿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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