土曜も休みがない(貧乏暇なし)い〜ぐるなので、昼間は仕事である。
夕食後、やはり、仔猿には自立してもらわないと、部屋が狭くて
大変なので、ドライランの続きを行う。(目指せサイドスタンド)
リアの組込みは、昨日はブレーキの回り止めを無視して組み込んだので簡単だったが、今日は、このあたりも多少本番に近く組んでみよう。右図で、鉛筆の先の赤い棒と、黒いプレートがねじで連結されるのだけれど、下の銀色のホイールとの距離がほとんどないことから分かるように、普通にねじ止めはできない。
そこで、一旦仮組みしたアクスルシャフトやカラー、ブレーキを外す。
アクスルシャフトは14mmのナットを使うけれど、両側にナットがついているので、均等に回すのが難しい。そのときは、写真のように、7mmのレンチで押さえながらナットをメガネレンチで回すとうまくいく。
次に、ブレーキユニットと、ブレーキ側のカラーだけフレームに合わせて置いて、これを軽くねじ止めする。このねじ、ブレーキを止める大切なねじなのだけれど、実は強く止める必要は全くない。ブレーキはホイールに合わせて回ったりさえしなければ効きには全く影響がないのだ。ただ、抜けてしまうとNGなのだが、前の写真で見て分かるように、ブレーキのプレートとホイールの間はあまり隙間がないので、ある程度の長さのねじを使えば抜け落ちる心配はない(緩んでホイールが傷つく可能性はあるけれど)
リアタイヤを取り付け位置からずらして、カラーとブレーキをセットする。
しつこいようだが、あくまでもドライランなので、スプロケットやチェーンはつけていない。
次に、リアアクスル位置調整器を取り付ける。
ようやく、リアは形になってきたので、エンジン横の遠心クラッチとサイドパネルを取り付け、サイドスタンドをサイドパネルに取り付けよう・・
と思ったが、サイドパネルにはサイドスタンド用のねじ穴がない!
え〜〜、この2mmの鉄板にドリルで穴を開けなくちゃいけないの?・・
いやいや、キットなんだから、そんなことしないでも、組めるんじゃないの?
何か手順や取り付け場所を間違っていないか?
と、悩むことしばし。でも、穴を開ける以外の方法は見つかりそうもない。
まぁ、とりあえず、ドライランなんだから、後で考えよう(爆)
一応、シートを置いて(ほんと、置いただけ)自立させて見ました。
posted by い〜ぐる at 22:34| ☔|
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仔猿
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